千葉大学 大学祭

こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。

 

先週土曜日、母校である千葉大学の大学祭に行ってきました。大学祭に行くこと自体、はるか昔、大学1年の頃、クレープのお店を出店して以来だと思います。人事部で採用担当だった頃は、何度か大学を訪れました。実際に採用した学生もいます。それ以降、現在の仕事で千葉駅に行くことがあっても、1つ手前の大学のある西千葉駅で下車することはありませんでした。今年、子どもが学部は違いますが、私の後輩となり、久しぶりに西千葉駅で下車しました。

 

研究施設などの建物は増えましたが、キャンパスはあまり変わっていませんね。そんな中、「にせちば」という看板が。手作りの電車に人を乗せて乗車体験。線路も敷かれていて、二人掛かりの人力。「にせちばーしんちば」間は1人100円でしたが、いかにも大学祭という感じ。銚子電鉄のぬれせんをはじめ、お土産も販売していました。

 

結構な人出で、イベントや食べ物屋さんの呼び込み、頑張っていましたね。「若い=パワー」を感じました。今の自分の周りにはない不思議なパワー(未来に向かっての羽ばたきという感じでしょうか)。若い人が増えていかないと、国にパワーが生まれてきませんよね。そんな気付きがありました。