上野動物園 パンダのシャンシャンは中国へ

こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。 

 

先日、上野に行った際、少し時間がありましたので、上野動物園に立ち寄りました。入場券を買う列に並ぼうとしたところ、なんと予約をしていないと入場券が買えないことが判明。その場で、スマホから予約をして列に並びました。

 

今月で、ジャイアントパンダのシャンシャン(香香)は中国に返還といいますか、引き渡されることになっていて、パンダ舎の前はものすごい人の列。ただし、写真撮影をしない列というのもあり、こちらは並んでいません。最前列とはいうものの通り過ぎるだけになってしまいますが、シャンシャンが座って竹をさばいて食べている姿を少し立ち止まって見ることができました。シャンシャンが生まれてから何回か上野動物園に行きましたが、きちんと起きている姿を見るのは今回が初めてのように思います(大体いつも眠っています)。いなくなってしまうのはさびしいですが、中国に行っても元気でいて欲しいですね。

 

9月に「パンダのもり」という新しい展示施設もできたようですが、こちらは時間がなく次回行ってみようと思います。多分、シャンシャンの親であるシンシンとリーリーが自然に近い状態で飼育されているのではないかと思います。

 

3年半前にシャンシャンが生まれたとき、上野は街全体がパンダ一色となりましたが、今回も写真のチラシのようにさまざまなイベントが開催されるようです。松坂屋は入口から売り場に至るまでパンダだらけでした。