事務次官によるセクハラ

こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。

国会は、モリ・カケ問題に加え、財務省の事務次官によるセクハラ及びそれに対する財務省の対応が問題になり、ますますの停滞という事態に陥っています。セクハラについては、最近、海外のmetoo運動が取り上げられたりしていましたが、まさか、財務省の実質トップの人間がセクハラそのものの発言を何度も。本人はその発言を認めていませんが、完全にアウトですね。さらには、大臣がその事務次官をフォローするあたり最悪。組織としてまともとは思えませんね。