こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。
今日で矢沢永吉氏の今年のコンサートツアーは終了です。昨日のぴあアリーナMMでは、1曲目が"レイニー・ウェイ"で始まり、この曲の地元でもあるためものすごい盛り上がりとなりました。日によって2通りの曲目のいずれかになるようです。
私は日本武道館の初日とぴあアリーナMMの初日のチケットが当たってコンサートに行ったのですが、実は、日本武道館の2日目のチケットがその前日に当たり(諦めてはいたのですが)、2日目のコンサートに急遽行きました。初日とは違う曲目(1曲目が"レイニー・ウェイ")で、私の好きな"さめた肌"もあり。歌の後に、盟友・故木原敏雄氏が"さめた肌"を作詞したことにも触れて。”成りあがり”にも木原氏とのことが出てきますが、彼との出会い、矢沢氏には大きかったように感じます。武道館では、”A DAY”の後に"Last Christmas Eve"を歌い、粉雪が舞う演出もありましたが、昨日の横浜ではクリスマスの歌ではなく、"アイ・ラヴ・ユー、OK"に。歌った後のMCでこの曲で俺は上に行くんだという若い頃の話をしていました。
今回、ソロデビュー50周年ツアーでもあったわけですが、"もうひとりの俺"をギター1本で弾き語りで歌っている矢沢氏が一番かっこよかったですね。ポスターなどに、矢沢氏のギターを弾く後ろ姿がデザインされていますが、まさにこの姿。76歳とは思えません。
昨日のMCで、今の矢沢氏にはこれまでの人生のすべての出来事が自分には必要だったということを語っていましたが、あの35億円詐欺事件もなのでしょう。あの事件の最中も当然のことながらコンサートはあり、たまにMCで自分の思いを話していたこともありましたね。人間は生まれる前に役が与えられ、あいつらは悪い犯人役で、自分は騙される役。また生まれ変わってくる時には逆の役になるかもしれない。そう思うと、少しは35億円のしんどさから救われるようなことをたまに話していましたね。ふと思い出しました。
今回のツアーの初めの頃は、木原氏が作詞した"ガラスの街"も歌っていたようです。同じアルバム"ゴールドラッシュ"に収録されている"ゴールドラッシュ"もたまに歌っていたようなので、これらも聴きたかった曲ですね。今回はたくさんのオリジナルアルバムの中から選んだベスト盤のような豪華な曲目でした。来年、どんなコンサートになるのか楽しみです。