こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。
北海道の積丹半島の海辺の道を神威岬方面へ車で走行中、夕陽が日本海に沈んでいきます。少し前方に、海べりのコンクリートの堤防に座って夕陽を見ている人が見えました。私も車を停めて堤防に上って同じように足を投げ出して。すぐ下は海。弱い波が打ち寄せます。夕陽を見ているとだんだんと水平線に沈んでいき、太陽があったところのオレンジ色が霞んでいき、少しずつその色も周囲の雲の色に染まって消えていきます。ほんの数分のできごとです。
こんなふうに、ゆっくりと夕陽が沈むのを見るの、何年振りでしょう。一日が無事に終わったとでもいいましょうか、今日も無事に生きたという安堵感、充実感を感じました。先ほど前方に見えた人は地元の方なのでしょうか。毎日、こういう夕陽を見て一日の終わりを感じているとしたら、毎日いそいそと雑踏の中で暮らしている私からしたら、ものずごく贅沢のように感じました。自分は生きているんだと、生きていることを実感できる瞬間のような。非常に素晴らしい時間でした。