パルコ閉店 適者生存

こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。 

 

本日、お客様をご訪問した帰りに、閉店してしまった津田沼パルコの前を通り過ぎました。PARCOの看板はまだありますが、すべてのガラスのドア・窓にはビニールが張られています。A館、B館を合わせると、JR津田沼駅北口のメインストリートの半分を占める建物だったんですね。こんなに大きな店舗だったとは知りませんでした。もともと、B館は西友でしたね(そういえば私が大学生だった頃、その西友に立ち寄ったことを思い出しました。)。

 

写真は、2月28日21時の閉店挨拶後のものですが、ものすごい人でした。特にセレモニーはなく、津田沼パルコの店長が挨拶をしただけですが、大きな拍手が沸き上がりました。

 

私が大学生だった頃、時間があると大学の隣駅にある千葉パルコに友達と遊びに行くことがよくありました。ファッション・ブランドを知ったのは、友達の影響もありますが、パルコかなとも思います。そのパルコが帰宅途中の津田沼にもあることを知って、たまに立ち寄ったような気もします。千葉パルコは6年前に閉店し、今回の津田沼パルコの閉店。最盛期と比べて売上半減ではやむを得ないですね。最近、昔からあるものが次々になくなっていきます。適者生存なんでしょう。

  

B館は新たな商業スペースになるようですが、駅正面のA館は未定のようです。