TOP GUN トップガンを観て

こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。 

 

少し前に”TOP GUN MAVERICK”を観ました。大ヒットしているようですね。前作の”TOP GUN”は36年前の上映。私は多分渋谷の映画館で観たと思います。かっこよく、男の友情や上司のあり方を印象付けられた映画でした。サウンドトラックが気に入ってよく聞いていましたね。

 

その続編ができるとは驚きましたが、あの延長線上で現場に生きているマーベリック。まだ上映中ですから内容には触れませんが、そういう生き方が、いいのか、かっこいいのか。出世や名誉ではなく、自分の好きなことを求めて生きる。他人の目を気にして生きるのではなく、自分の人生は自分で決めて楽しむ。それが正しいとしても、なかなかそういう生き方ができない人が大部分。人並とか人の目を気にして生きる日本人という人種のせいか、難しい部分ですね。36年前と風貌の変わらないトム・クルーズだからこそ、続編ができたのでしょう。そんなことを感じました。