社労士会船橋支部 2021年6月例会

こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。 

 

昨日、2年ぶりに社会保険労務士会船橋支部の例会に出席しました。2年前までは、出席率は9割以上でした。余程のことが ない限り出席していたのですが、この2年間、自分の信念に基づき1回も出席しませんでした。親しい方には理由を話しましたが、ブログで公開することでもありませんので。とにかく2年間、支部からのメールはほとんど見ず、例会にはZOOMを含め全く行かなかったということです。

 

例会はいつもの船橋商工会議所6階の大会議室で17時30分から始まりました。出席者は50名位で、別にZOOMでの出席者もいます。新執行部の最初の例会でしたので、支部長と各委員会の委員長のこの先2年間の活動方針・委員会のメンバー紹介がありました。船橋支部の会員が600名を超えたという話がありましたが、この規模ですと、本当に地方の県会規模になってしまいます。10年位前に、支部分割の話が出たことがありました。規模の話からすれば、東京では支部も細かく分かれていて100名位の支部もありますし、600名の会員をボランティアで支えていくのはそろそろ限界かなとも思いました。

 

各委員会のメンバーが発表されました。知っている方も結構いましたので、やや安心しましたが、驚いたのが、支部長経験者2名が委員会の副委員長になったことです。私の記憶では10年位前に支部長経験者が副委員長になったことがありあましたが、これは例外中の例外と捉えていましたので、今回はびっくりでした。これは、ただ単にそうなったのではなく、以前の船橋支部を呼び戻すためのキーマンという位置づけのように捉えています。この2年でいろいろなことが変わったようですので。