新型コロナウイルスの影響に対する雇用調整助成金

こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。 

 

コロナウイルスによる経済への影響が深刻化してきています。観光、飲食関連が際立っていますが、この影響は少しずつ広がりつつあります。

 

リーマンショック、昨年の台風の際にもありましたが、大幅な売上減となった場合、従業員の雇用を維持するために、雇用調整助成金という助成金があります。一言でいえば、休業した場合、会社が従業員に対して支払った金額の2/3(中小企業)、または1/2(大企業)を国が支払うというものです(上限8,330円)。

 

いくつかの要件がありますが、前年同月比で売上又は生産量が10%以上減少していることが目安となります。

 

小学校などに通う子どもの面倒をみるために保護者が会社を休んだ場合、休んだ日の賃金相当額(上限8,330円)を国が会社に支払うという助成金も新設されましたので、2つの助成金を活用して、この状況を切り抜けていきたいところです。