矢沢永吉氏 横浜アリーナ

こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。

 

本日、横浜アリーナ(新横浜)まで矢沢永吉氏のコンサートに行ってきました。喉の具合から、マリンメッセ福岡と浜松アリーナでのコンサートを中止し、つい数日前の土日にゼビオアリーナ仙台で2日連続公演後となります。

 

7年ぶりのニューアルバム「いつか、その日が来る日まで…」からの曲もあれば、非常に懐かしい昔の曲もあったりで、最近のコンサートの中では、少し変わった選曲だったように感じました。矢沢氏の最も進化したロックの形がニューアルバムに納められている曲ということになりますが、コンサートではおとなしく聴こえます。最後はいつも通り、最高に盛り上がってのエンディングでした。

 

喉の具合は、前半の声はいつも通りかなという感じでしたが、中盤のあるミディアムテンポの時に大分かすれてしまい、それ以降は「永ちゃん、ガンバレ」みたいな感じが会場全体に漂っていました。声がかすれて出ないという感じです。過去にも喉の具合がよくないステージを観たことが何回かありますが、今回のような矢沢氏をみるのは初めてでした。MCで、矢沢氏自身も、過去に40度の高熱が出たときも注射を打ってコンサートを行ってきたことを話されていましたね。アンコールのときは、いつものような声に戻っていたように感じましたが、今週末の土日、国立代々木競技場第一体育館でのステージ頑張って欲しいです。